上田市で戸建てのリノベーションをお考えの方へ!キッチンの選び方をご紹介!

*お知らせ*キッチンリフォーム*コラム2020/8/20

毎日家事をする主婦の方、キッチンが使いづらいとお困りではありませんか。
「家を建て替えるわけにもいかないからしょうがない」と諦めている方にぜひおすすめしたいのがキッチンのリノベーションです。
本記事では、戸建てのキッチンリノベーションをするなら知っておきたいキッチンの選び方をご紹介します。

□システムキッチンの種類

システムキッチンには種類がたくさんありますが、大きく分けると2種類あります。
ご自身のスタイルに合ったキッチンを選ぶためにも、キッチンの種類を理解しておきましょう。

*対面キッチン(オープンキッチン)

対面キッチンは、キッチンに立つ人がリビングの方を向く形のものです。
作業をしながらご家族とコミュニケーションを取れるのは非常に魅力的ですね。
しかし、開放的な分人目につきやすいため、常にきれいに片付けておかないとごちゃごちゃした印象になってしまう欠点があります。

*壁付けキッチン(クローズドキッチン)

壁付けキッチンは、キッチンが壁向きに設置してあるものです。
したがって、ご家族とのコミュニケーションは取りづらいですが、手元の作業には集中しやすいでしょう。
また、台の上が散らかっていても目立ちづらく、壁に面している分収納スペースを広く取れます。
料理の匂いが壁でシャットアウトされてリビングに充満しにくいのも魅力の一つでしょう。

□システムキッチンの選び方

キッチンを選ぶには、3つの視点から選んでみましょう。
1つ目は、キッチンの間口です。
キッチンの間口とは、コンロとシンク、作業台のスペースを合わせたものを言います。
広すぎず、狭すぎない理想的な間口の大きさを検討しましょう。

2つ目は、ワークトップの材質です。
ワークトップは、デザイン性、機能性で選んでみましょう。
例えばステンレスの場合、汚れが拭き取りやすくお手入れしやすいメリットがあります。

一方デザイン性を重視したい場合は大理石にしてみるのがおすすめです。
高級感のあるデザインが魅力的ですが、熱には弱いので注意しましょう。

3つ目は、キッチンの機能性です。
食洗機や多口コンロ、生ゴミを粉砕して流してくれるディスポーザーなど、機能性に注目すると、より便利なキッチンを選べるでしょう。
食洗機は後から買うことも可能ですが、システムキッチンに内蔵されたビルトインタイプの方が食器を一度にたくさん洗える上に見た目もスッキリしていておすすめです。

□まとめ

今回は、システムキッチンの種類と選び方をご紹介しました。
キッチンは毎日使うものですから、失敗すると後悔が残りやすいです。
ぜひ今回の記事を参考にして、使いやすい理想のキッチンを実現させてくださいね。