電気代値上がり

2021/4/4

こんにちは

塩尻市、松本市、長野市、上田市にあります、
建築会社のサンプロ、リフォーム営業の矢沢です。

季節も春めいてまいりましたが、花粉症の季節にもなり、皆さん苦労されているのでは
ないでしょうか。
私も数年前から症状が出始めて、苦労しております。

ご存知の方もいるかと思いますが、新年度から一般家庭ですと
再生可能エネルギー発電促進賦課金の上乗せ負担額が1,000円(使用量により異なる)増額されて、
年間で1万円を超えてくることになります。
「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」とは、
風力発電・地熱発電・水力発電などの再生可能エネルギー発電を普及・拡大させることを目的に、
電力会社が再生可能エネルギーを買い取る際の費用を消費者が負担するものなんです。

毎月の「電気ご使用量のお知らせ」を見ていただくと「再エネ発電促進賦課金」という項目で
請求されています。

日本ではエネルギーの自給率が6%と言われ、主要国の中では一番低いそうです。
ノルウェーはなんと、682.9%だそうです!!

家庭の負担も増えますね。。。

家庭で電気を自給するとなると、太陽光発電が思い浮かぶかと思います。
売電価格は年々下がっております(2021年度は21円)が、太陽光自体の設置費用は下がっております。
売って利益を得るのではなく、高い電気を買わずに、自給するという時代になってきております。
その中で、蓄電池の設置数も年々増えております。

サンプロでは、太陽光、蓄電池のご相談も可能ですので、
お気軽にご相談をいただければと思います。

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