誰もいなくて広いところ

*スタッフ日常2021/6/9

みなさんこんにちは。増澤です。

やっと長野県全地域でレベル3に落ち着きました。
みなさんはレベル4の間どのようにお過ごしでしたでしょうか?

我が家の子供達は、きっちり「3密を避ける!」を貫いていましたので、
スーパーにも、コンビニにも、図書館にも同行せず、
お習いごとの剣道も1か月半はオンライン稽古、
決められたスケジュールをこなすように、土日は毎度のフォートナイト、
ヘタすると2日間一歩も外に出ない・・という徹底ぶり。
「真面目かっ!」とツッコミたくなりますが、「不要不急の外出を避けましょう」と言われると何も言えない。。

だったら誰もいなくて広いところならいいじゃん!という事で、
この春行ってきた「誰もいないシリーズ」です!! 
①松本市の里山辺にある「針塚古墳」です。
古墳なんてただの土の山かとおもいきや、丸石を敷き詰められた円筒形古墳。真ん中に立つとなんだか自分にパワーが集中するかのような気持ちになります。松本平一望!
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②塩尻市の「平出遺跡」。竪穴式住居!いっぱい建ってる!全部芝生!住居の中は暗くてひんやり。夏におすすめ。
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③下諏訪町の「八島ヶ原湿原」。知ってましたか?「恋人の聖地100選」に登録されてるらしいです。湿原がハートの形してるっていう・・。
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④そして来春行われる「御柱祭」の切りたての御柱。2週間程前に伐採の神事が行われたばかりだそうです。下諏訪町の国有林で伐採されます。林道から見える場所に一体横たわっておりました。
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こうならべるとパワースポット的なものを求めて出かけている事が判明。神様的なものに安心感を求めているのかもしれません。
人と会わない場所しか狙えないお出かけとは早くお別れして、コロナ終息したらお城巡りを再開したいです。