安全パトロールin岡谷

古民家再生2020/4/2

おはこんばんにちは(*^^)v
コーディネーターの湯口です♪
早いもので、桜の花が咲く季節になりましたね!

がしかし、やはり寒冷地と言われる長野県ですから、そうは問屋がおろしません!と言わんばかりの大雪(; ・`д・´)
先日は、凄かったですねぇ!
もうタイヤを履き替えてしまった方も、いらっしゃったのではないでしょうか?
せっかく咲いた桜に雪が積もり、なんとも不思議な光景でした。
新年度になっても、まだまだ冷え込む日がありそうですね。
みなさまご自愛くださいませ。

さて、本日は前回の続き…と言いたいところではございますが、まだまだ着工が先ですので、安全パトロールでの出来事をお話をしようと思います!
今回も新築、リフォーム両方の物件へパトロールをしてまいりましたよ(^^)/

まずはリフォームの現場へ行ったところ、なんと日本カモシカがお出迎えしてくれました。
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しかも2頭も!!
親子でしょうか?
完全に民家の庭へ入り込んでいます。。
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写真で見た感じより大きいので、これ以上近づくとちょっと怖いかも(; ・`д・´)
確かに山のふもと辺りではありましたが、まぁまぁな住宅街ですよ!?
食べ物が無くて降りて来たのか?なんだか可哀そうな気もしますね(>_<)

さて本題の安全パトロールですが、現場の足場が安全に組み立てられているかどうか、ゴミが落ちていたり、養生がおろそかになっていないか等のチェック項目があり、ひとつひとつ確認をしていきます。

今回伺ったのは築120年?の古民家です。
まだ解体直後で、あまりチェックする項目にあてはまりませんでしたが、この玉石基礎には新築の代人さん達もビックリです!
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古民家の玉石基礎なんか、そうそう見る機会はありませんので、感動されていました。
もちろん、リフォーム部の私もそうです。
久しぶりに解体後の古民家を拝見させて頂き、思わずおぉ~!と声がもれました。

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柱が直接石の上に乗っかっています。
柱と石は固定されていないため、地震のときに柱が左右に動き「免震」の役目をするそうです。

伝統工法とはいえ、なかなか大胆な発想ですよね!

耐震診断と基礎補強

リフォーム内容中古住宅改修古民家再生耐震リフォーム2020/1/16

暖冬とはいえ、朝晩の冷え込みは厳しい信州。
氷点下の朝は温かい布団から出るのもちょっと辛く感じられるものですが、
それでも断熱気密がしっかり出来ているおうちだと、
前夜の暖気がしっかり確保されたままで、
起き抜けの肌寒さもほぼ感じることなく快適な朝を迎えることができますね。
それに晴れた日の朝、カーテンを開けると白銀の峰々が望める環境は
信州ならでは素敵な一日の始まりを感じさせてくれます。
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厳しくも美しい自然環境に囲まれて生活できることに感謝しつつ、
でも寒がりな身には外気の冷たさはキツイなぁと思ったり。
そんなことでも自分の年齢をちょっぴり感じてしまう、
リフォーム設計担当の高松です、こんにちは。

 さて、今日の話は耐震診断。

 リフォーム設計のなかで大切な仕事のひとつに耐震診断があります。
この仕事に携わってから数多くの民家について耐震診断をさせて頂きました。
間取りも違えば建築年代も異なる民家の様子は一つとして
全く同じ条件ということはなく、それぞれに状況の違うなかで耐震性能を診断し、
そして性能向上を目指して補強計画を立てさせてもらっています。

 診断結果に対して主に影響を与えるのは
木材を使用している土台から上の構造部分なのですが、
コンクリートの基礎部分もひび割れなどがある状況では
建物性能の劣化と判断されて、評価点数として反映されることになります。

 状況により、大きなひび割れなどは補修材を
充填するなどの対応を取ることがあります。
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住宅一軒当たり複数個所のクラックがあると数万円程度の補修費用であり、
また補修したからといって新築並みの性能が完全復活するわけではないのですが、
それでもこれ以上の劣化を防止するという観点からはとても大切な作業であり、
耐震診断の評点も一定レベルの向上が図られるので、
ぜひリフォーム工事においてはひび割れ補修を検討して頂きたいと思います。

 また古い民家ではコンクリートではなく石の基礎になっている場合もあります。
こうした場合はひび割れといった症状がないかわりに、
コンクリート基礎の補強とは異なる難しさがあります。
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石基礎に対する土台や柱の設置状況によって補強の仕方も
いろいろ変わってくるのですが、
既存の石基礎の周囲をコンクリートで巻込んで補強するなど、
ケースバイケースで対応させて頂いています。
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 古民家には新しい家にはない素敵な伝統の良さが残されています。
構造的にも古い=弱い建物というわけでもなく、
上手に補強を加えて行けばまたさらに家の耐久性や耐震性能も向上して行きます。

 「うちの建物はもう古くてくたびれているから」などと諦めモードにはならず、
ぜひお気軽にご相談頂ければと思います。
サンプロのリフォームスタッフがお伺いして、
それぞれのおうちに見合った建物性能向上のアドバイスと
補強計画をご提案させて頂きます。

塩尻でリフォームを考えている方へ!古民家再生のメリットとは!?

古民家再生2019/8/1

「古民家を相続したけど、どうしよう」
「古民家って住みにくそう」
「古民家再生のメリットってなに?」
と考えている方はいらっしゃるかと思います。
古民家と聞くと、古臭く、現代に合っていないイメージがありますよね。
しかし、古民家には昔ながらの良い古材や資材がたくさん使われています。
そのため、古民家の良い部分を活かしながら、リフォームすることがおすすめです。
そこで、古民家再生のメリットを紹介します。

□古民家再生のメリット

*昔ながらの良い古材や資材

先ほども書いた通り、古民家には昔ながらの良い古材や資材がたくさん使われています。
昔ながらの良い古材や資材が使われることには3つのメリットがあります。
1つ目は強度です。
古民家には樹齢100年を超えるヒノキやケヤキが使われていることもあります。
樹齢100年を超えると聞くと、強度が心配な方もいるでしょう。
しかし、樹齢100年を超えるヒノキやケヤキの強度は800年ほど落ちないと言われています。
そのため、強度について心配することはありません。
むしろ、現在の住宅よりも強度が高い場合もあります。
2つ目は、新しく開発された建築材料が使われていないことです。
新しく開発された建築材料には、シックハウスやアトピーの原因になる物質が含まれています。
そのため、古民家に住むことで、シックハウスやアトピーの原因を排除できます。
3つ目は資源が保護されることです。
柱や梁(はり)などの資材は再利用できます。
そのため、資源が保護されます。

*希少性が高い

現在、古民家の柱や梁(はり)に使われている資材を集めることは不可能に近いです。
集められたとしても、かなりの費用がかかります。
そのため、希少性が高いと言えます。
また、デザインにおいての希少性も高くなります。
年代を感じさせる古民家の一部を残して、リフォームすることでオンリーワンの住宅にできます。

*税金面

古民家とは、一般的に伝統的な工法で建てられた築年数が50年以上の家を指します。
そのため、ここでの古民家は築年数が50年を超えているものとします。
そこで、固定資産税を考えます。
木造家屋は築年数が30年を超えると、固定資産税が最低額になります。
古民家の場合は絶対に築年数が30年を超えているため、最低額の課税で済みます。

□まとめ

以上、古民家再生のメリットを紹介しました。
この記事を参考に、古民家再生について考えてみてはいかがでしょうか。
また、「古民家再生について詳しく聞きたい!」
「リフォームの予算について相談したい!」という方は当社までお問い合わせください。
当社の優秀なスタッフが丁寧に対応いたします。