増改築を繰り返した部分を減築して、安心して暮らせる住まいへ

before

「増減築を繰り返してきた建物の古くなった部分を減築したい。減築すると居室スペースが不足するので、和室2間を洋室へ変更し、断熱工事も行いたい。」と相談いただきました。

工事内容 内装工事
お客様名 K様
施工エリア 辰野町
リフォーム期間 2ヵ月
価格 850万円
施工手順 養生→減築解体→大工工事→外壁工事→内装工事→クリーニング

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2階と1階の古くなった部分を減築して平屋へリフォーム。暗かった和室は床・壁・天井を貼り替え、明るい洋室へ雰囲気一新。断熱工事は、床を壊さない状態にて床下断熱を建物全体へ施工しました。減築と併用して効率よく外壁区画を断熱するとともに天井断熱も行い、居室の6面を満遍なく施工しました。

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押し入れだった箇所を活かしてクローゼットを設置。床はあずみの松を採用し、足元にぬくもりを感じるように。

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和の雰囲気はそのままにお化粧直し。室内窓(画像右)を造作し、光を取り入れて明るい空間へ。

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洋室への変更に伴い、カーテンレールを新設。

お客様の声

2階建て部分を減築することにより、平屋として耐震強度もあがり安心して暮らせる住まいとなりました。
居室も暖かくて明るいお部屋となりデザインも大変きにいっております。

担当者より

Staff_A_motokawa

リフォームアドバイザー
本川 聡哉

ご要望の最優先が減築ということもあり、予算とのバランスが非常に大切なご提案となりました。減築する部分も構造的に問題なく切り離せたこと、そして耐震・断熱性能も向上することができ、お部屋も明るくて快適な空間となって良かったです。

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