寝室の場所移動にあわせて、コンパクトで暮らしやすい空間へ

寝室スペースは4帖分の広さを確保。奥の寛ぎスペースとは格子で空間をゆるやかにつなぎ、圧迫感を感じないよう工夫しました。

寝室スペースから寛ぎスペースの動線上にWICを設けて、身支度もスムーズに計画。

収納スペースは可動棚を造作。収納を見せたくないときはロールスクリーンを下せるようにしました。

寛ぎスペースは南向きの窓から光が差し込む明るい空間へ。寝室スペースの様子が見えるので、いつでも猫の気配を感じられます。

限られた空間でスッキリ暮らせるようテレビボードやカウンターを造作。アクセントクロスや間接照明を使い、心地よい空間を演出。