上田市にお住まいの方!リフォームのローンに受かるために必要なことをご紹介します

リフォームをご検討されている方で、ローンを組もうとしていらっしゃる方はいませんか。
リフォームは高額になることもあるため、検討している方もいらっしゃると思います。
本記事では、リフォームローンの審査について、住宅ローンとの違いについて上田市の業者である当社がご紹介します。

□リフォームローンの審査について

リフォームローンの審査には仮審査と本審査の2つがあります。
まず仮審査とは、ローンを組むにあたり必要となる簡易的な情報を金融機関などに送り、それをもとにして審査がされる事前審査のことです。
審査の結果届くには3〜4日かかるとされていますが、早ければ翌日に結果が分かることもあります。
また、専用フォームは金融機関のホームページに掲載されているため、具体的にどのような情報が必要か確認してみましょう。

しかし、仮審査を通過しただけでは融資を受けられません。
仮審査に合格した後に受ける本審査では、ローンを借りるために必要な書類を送らなければなりません。
そして、提出した書類の内容をもとに融資が可能か判断されます。
どのような書類が必要かは仮審査の後に説明がされるため、ローンを申し込んだ金融機関に直接確認しましょう。

そして、審査の結果は3営業日以内に届きます。
審査に通ったならば、その後に正式な契約のための手続きに移行します。

□リフォームローンと住宅ローンの違いとは

皆さんはリフォームローンと住宅ローンがあることをご存じでしょうか。
この2つを混同して考えている方もいらっしゃるため、本記事ではこの2つの違いをご紹介します。

まず1つ目の違いは、担保の有無です。
リフォームローンでは自宅を担保に入れる必要がないことがほとんどですが、住宅ローンは基本的に住宅を担保に入れる必要があるでしょう。
しかし、その分住宅ローンは低い利率が設定されていることが多いため返済が比較的に楽といえるでしょう。

次に、初期費用の違いがあります。
リフォームローンでは初期費用が必要でないのに対し、住宅ローンでは約20万円の初期費用が必要になります。

最後は、団体信用保険の有無で、リフォームローンには原則としてありませんが、住宅ローンには原則としてあります。

そして、そのほかにもさまざまな違いがあり、また金融機関によっても異なるため、一度ご自身で申請をしようとしている金融機関のホームページを訪れ、確認してください。

□まとめ

本記事ではリフォームローンの流れ、住宅ローンとの違いについてご紹介しました。
ローンは便利なものではありますが、規約や内容をしっかりと理解していないと大変な目に合う可能性があります。
そのため、本記事などを参考にしながらご自身で概要をしっかりと理解した上で申し込むようにしましょう。