【長野県】「家の寒さ」が命を縮める

*お知らせ*その他リフォーム*性能向上リフォーム2024/1/15

みなさん、こんにちは!
IKEDAKAでございます!

先ずは、ご挨拶が遅くなりましたが、
新年あけましておめでとうございます!
本年も何卒よろしくお願いします!

新年初!!のブログとなりますが、
テーマは「家の寒さ」についてです。

今回取り上げさせていただくのは、
週刊新潮 年末発売‣新年特大号に掲載され、
年間で最も購買者数が見込めるであろう、
このタイミングで、
以前のブログでも取り上げさせていただいた、
近畿大学建築学部教授の岩前篤先生の特集記事

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「家の寒さ」が命を縮める

なんと!
特集記事4ページという大きな枠で掲載されていました!
それだけ、世の中の住生活への関心も表面だけではなく、
内面にまで目向き始めたということになってきていると感じます。

内容につきましては、
著作権等々ここでは掲載できませんので、
是非、興味がある方は雑誌の購入をお勧めします。
バックナンバーは
2024年1/4号 (発売日2023年12月27日)
もしくは、私たちスタッフまでお尋ねください!

そして、何よりも見出しのインパクト
「家の寒さ」が命を縮めるとうワードに惹かれますし、
内容もその通りだと勉強になることばかりではありました。

その中で、ちょい出し(笑)

昭和的

本当にその通りだと思います。
視点や視野を広げてみれば、現代の世の中の動向が、
全てこの傾向に向かっているとも感じてもいます。

決して、
“昭和”が悪いという訳ではないですよ!
私も昭和生まれですし(笑)昭和好きですし(笑)

しかし、だからといって、
今までなんだかんだでグレーの部分があった風潮、
人の主観や感覚で決めてきたもの、
その人の想いや歴史、背景など良い所は沢山あります。

+αやはりそれに基づく情報やデータ等
きちんと説明が出来る時代になってきているからこそ、
私たちもまだまだ勉強が必要だなと、
とても考えさせられました。

そして、
ヒートショックよりも「低温被害」からくる影響
※これは以前のブログでも取り上げました。

目に見えないだけにとても怖いものだと感じています。
今回の内容もそうですし、
これから先の未来、私たちも、住生活事業をとおして、
少しでも健康で“長生き”することの大切さ
‣幸せに暮らしていくという価値観を訴求し続けることが、
この仕事に携わっている使命だとも思いますし、
住生活事業に携わる全ての会社がこのような考えを持つことで、
世の中が変わっていくのではないかなとも期待しています。

理想で終わらせないように、
改めて日々努力していきたいと感じた、年末年始となりました。

そして、最後になりますが、
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今回の震災を受けて、
やはり耐震の分野でも、住生活事業に携わっているからこそ、
まだまだ私たちが、出来ること!やらなければいけないこと!
沢山あると思っています!