サンプル入荷

*コラム2020/10/31

コーディネーターの田中です。
10月も終わりになり、空気が冷たく感じるようになって参りましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

先日、私たちリフォームデザイン室に集成材のサンプルがたくさん届きました。

お客様から造作の洗面台や収納等のご要望を頂く事も多く、
この集成材は登場機会も多いサンプルです。
日頃から、より具体的にイメージを持って頂けるように、サンプル等もたくさんご用意してお待ちしております。

造作の洗面や収納をご希望の方は、ぜひ一度ご相談にいらして下さい。

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リフォームでベランダを増築しよう!上田市にお住まいの方必見です!

*コラム2020/7/14

上田市でベランダのリフォームをお考えの方はいませんか。
「洗濯物をもっと干したい」「家の中だけではなく外でくつろぎたい」とお考えの方には、ベランダのリフォームがぴったりです。
今回はベランダリフォームの費用と注意点をご紹介します。

□ベランダリフォームの費用

ベランダは、一戸建ての2階にある洗濯物を干すための場所であるだけではなく、建物の外側にある屋根付きの歩行可能なスペース全体のことを指します。
そのため、ベランダリフォームの幅は非常に広く、リフォームを存分に楽しめるでしょう。
結果的にかかる費用の幅も非常に大きいので、今回は2パターンだけご紹介します。

小さな約180cm×90cmのベランダの場合、約32万円~50万円が相場です。
この大きさでも、ベランダで家庭栽培を楽しみたい方には充分でしょう。

また、床や手すりを木で仕上げたい方におすすめなのがウッドデッキです。
ウッドデッキは腐食に強い天然木材か合成木材を用いるかで予算が変わってきますが、床だけの場合約40万円~60万円、手すりも木製にすると約50万円~85万円かかります。

□ベランダ増築の際の注意事項

ベランダ増築は家の中だけのリフォームとは異なり、外に面積が増えるため、ベランダならではの注意点がいくつか存在します。

*確認申請書

ベランダ増築には行政からの許可を得るための申請書の発行が必要な場合があります。
確認申請書を記載するには専門的な知識を要することが多いため、一般的に自分で書くのではなく、リフォーム会社に依頼します。
その際は見積に「申請代行費」として15万円~25万円含まれるのでご注意ください。
ただし、いくつかの条件を満たせば出さなくて良い場合があるので、リフォーム会社に聞いてみるのが良いでしょう。

*建ぺい率と容積率

建物の大きさは建ぺい率と容積率に制限されていますが、その2つがベランダ増設の際に変わってしまいます。
1m以上突き出した部分は建物の投影面積に入るため建ぺい率が上がります。
また、2m以上突き出した部分は延床面積に入るため容積率が上がります。
上田市の規定があるため、増やしたときにどうなるかは業者に確認しましょう。

□まとめ

ベランダ増築のリフォームの費用と注意点をご紹介しました。
ベランダを増築すると、できることが一気に増えるため、費用はかかりますが思い切ってリフォームするのはおすすめです。
費用と相談しながら注意点を考慮して、上田市で自分だけのこだわりのベランダをリフォームしてみてはいかがでしょうか。

マスクと耐震診断、そして開智学校

*コラム*スタッフ日常*性能向上リフォーム2020/7/3

梅雨に入り、湿度も上昇し、気温も徐々に上向き加減。
外出時や仕事中のマスク着用の日々が続く中、
暑くなるとつい外したくなったりしますね。周囲に人が居ないなど、
適度にマスクを外して体調を崩さないよう注意することも、
“withコロナ”の大切な対応ですね。
周りに気を配りつつ、でも自分自身も熱中症などにくれぐれも気を付けて、
日々過ごしたいと改めて思う、リフォーム設計担当の高松です、こんにちは。

マスクと言えば・・・。

耐震診断業務も生業のひとつである僕にとって、マスクは他の人以上に身近な存在です。
建物の内外観のほか、天井裏や床下に潜り込んで調査することが必須ではあるのですが、
埃っぽい場所へ潜入するにはマスクは必需品です。
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気候の穏やかな春や秋などはまだよいのですが、
夏場の小屋裏なんかは気温もかなり高くなっているので、
マスクを着用してサウナに入っているような感覚になります。
古い家だと天井裏に断熱材などが充填されていない家も多いのですが、
それでも天井板一枚で仕切られた上下の温度差って、
ものすごい差になっているのですよね。

そんなすごい温度差のサウナで汗だくになりつつ、
それでも気管のほうの具合を悪くしてもいけないのでマスクは外せません。
床下の気温は小屋裏の比ではなく、むしろひんやりとした感があっていいのですが、
それでも土の状態の床下であることが大半ですし、
埃っぽい状況であることは天井裏と大差ありません。
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天井裏と床下を調査し終えて“外界”へ戻ってきた時には
白いマスクが真っ黒になっていることも。
マスクの不織布が吐く息の湿気を含んで通気性も悪くなって
呼吸がしんどくなる時もあったりするのですが、
それでも診断したおかげで建物の状況がしっかり分かり、
その後の耐震補強に繋げて行けるとなれば、頑張る気もアップします。
このやりがいを支えに、コロナ対策とは違うステージでも
マスクを着けて頑張っていこうと思います。

で、耐震補強と言えば・・・。

昨年国宝に指定された松本の旧開智学校。管理する松本市から先日、
耐震補強計画を3年前倒しして本年度より実施設計に着手し、
来年から耐震補強工事を行う方針を固めたことが発表されました。
これにより、旧開智学校の建物は来夏より約3年間の休館に入ります。
Former_Kaichi_School_2009
開智学校は明治初年に建てられた擬洋風建築として
高い評価を得た建物として大変貴重な存在ですが、
来場者の安全確保と文化財的価値の維持を目的として
耐震基礎診断を実施した結果、大地震発生時の倒壊危険性が大と判定され、
結果耐震補強工事を早めて実施することになったわけです。

もともと補強工事は令和6年頃から予定されていたことではあるのですが、
対応を早めたことには昨年世界文化遺産である沖縄の首里城の火災事故などを受けて、
文化庁から防火や耐震の対策を促す予算が拡充されて、
対応を促されたことなどが背景にあるようです。

コロナ禍のなか休館が続き、つい最近ようやく見学を再開したばかりの開智学校。
文化財に触れる機会がその期間無くなるのは残念ではありますが、
震災に強く安全面を向上させるためには致し方ないことかと思います。

また補強工事を行えば、少なからず現在とは違う部分が発生します。
いま目にすることのできる開智学校は来年夏予定の工事着工まで。
この機会にぜひ開智学校に足を運んで頂き、
貴重な文化財の素晴らしさを体感して頂きたいと思います。
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なぜかマスクの話から文化財の話に最後は飛んでしまいましたが、
文化財見学の折にはマスクを忘れずにということで締めたいと思います。
ぐるっと一周回ったところで、失礼いたします。

新しい生活様式

*コラム2020/6/20

オリンピックに沸く年だと誰もが期待して幕開けした2020年も半分が過ぎようとしています。
この数か月で、世界の生活様式が一変しましたね。
日本では落ち着きを見せてきたウイルスも世界ではまだまだ猛威を振るっています。
今年の後半、私たちの生活にも大きく影響してくるかと思います。
「新しい生活様式」と最近ではニュースや記事で目にします。
もちろん、特別な技術や大きなお金をかけてするものではなく、言い換えると「意識改革」ということだと思います。
すでに、スーパーやコンビニには人と感覚を開けてレジに並ぶことがほぼ無意識に自然とできてきていますし、手洗い、マスクも、無意識までいかないにしても、違和感や抵抗がほぼ無い状態で行われていますよね。
これもほんの1~2か月の間で一変しました。
もちろん100%ではないにしても、大勢の老若男女が一斉に「変化する」ことは、素直にすごいことだと感じます。
これは、どの分野でも当てはまると思いますが、「変化する」ことは、人の成長に直結していると思います。仕事もプライベートも成長の先に成果や結果が待っていて、変化に躊躇していたり、理由や文句をつけて頑なに拒んでいては、その先は細く暗い結果しか見えてこない気がします。
家づくりも常に変化し続ける事で、今の生活様式、今後の住環境をより豊かにしていけるものだと信じて、私たちサンプロリフォームは日々一軒一軒に真剣に向き合っています。
「停滞即後退」という意識をこれから何歳になっても持ち続けていこうと勝手に強く決意した営業の矢嶋でした・・・

サンプロもSNSから発信!

*コラム*スタッフ日常2020/6/12

こんにちは!
リフォーム設計の高内です。

突然ですがみなさん、鳥羽周作さんをご存じでしょうか?
代々木上原のフレンチレストランsioのシェフをされている方です。

…そんな遠くのレストランのシェフなんて知らないよ!という声も聞こえてきそうです笑
しかし実は鳥羽さん、自分のお店のレシピを各SNSで公開をしており、
料理好きの間で非常に話題になっているんです。

外に出て、レストランで食事をすることがためらわれる社会状況です。
家でも特別な時間を過ごせるように、という思いから
このような発信をされているのだと感じます。

単純な利害を超えて社会に貢献しようという姿勢がとても素敵ですよね。
僕もありがたいなあと思いながら、カルボナーラに挑戦してみました。
本っ当においしかったです!
IMG_20200511_123803

そして!実は当社サンプロでも、instagramを通じて
完成物件のご紹介などをしております!

https://www.instagram.com/sunpro_style/?hl=ja

私たちのこの発信も、みなさんの暮らしを少しでもよくしたい、
お力添えをしたいという気持ちからです。
外に出るのに抵抗があるけれど、ほんの少しでも当社の家づくりに
興味がある方はぜひ気軽にご視聴ください!
どうやら抽選でプレゼントもあるみたいですよ…!

また、本格的に料理に凝ってしまいキッチンまわりにご不満が出てきた、
という方もぜひお気軽にご相談ください。
お待ちしております!

カビ菌の話

*コラム2020/2/23

こんにちは!
リフォーム事業部の徳竹です。
もう2月も下旬となり、朝の冷え込みも少し前に比べて
気温が高くなってきたように思います。
冬もあともう少しで終わり、ぽかぽか暖かくなる季節が待ち遠しいです。

気温が高くなってきたり、これから来る梅雨の季節になりますと、
家の中に「カビ」が発生しやすくなります。

しっかりと掃除をしているつもりでも、なんだか部屋がカビ臭い、
いつの間にかクローゼットの中にカビが発生……
なんていう経験は皆様ありませんでしょうか?

カビが繁殖しやすい条件として、春から夏にかけてです。
特に雨が多く湿度が高くなる梅雨のシーズンは多くの人がカビに
悩まさせています。

そんな人々を悩ませるカビですが、
カビ菌が増えてしまう3つの条件があります。
それは、湿度、温度、栄養源です。

カビは湿度60%以下になると活動が出来なくなるようで、
カビ菌はとても湿気を好みます。
人間が快適だと感じる湿度は40~60%なので、
常に快適だと感じるように室内の湿度を調整すれば、
カビ菌の繁殖も防げるというわけです!

次に温度ですが、お部屋の気温を25度以下を
心掛けると効果的な防止策になるようです。
カビ菌は25度~28度の気温を好み活発になります。
室温調整はなかなか難しい所もありますが、
出来る範囲で防止していきたい所です。

3つ目にカビ菌の栄養源ですが、
衣服から出るホコリや木材などを好むようで
定期的な掃除が重要なカビ対策になります。
掃除機をかけたり、はたきでほこりを落としたりする
だけでは汚れは落ちづらく定期的に行う拭き掃除が
防止には良いと言われています!

まだ冬の季節なので、もう少し先のお話に
なりましたがカビ対策のご紹介でした。

カビはアレルギーや感染症など健康被害にも関わりをもっています。

なかなか忙しくてこまめに掃除する時間がないという方も
まずは窓を開けたり、換気扇を回したりと
空気を循環させる「換気」から初めてみましょう!!

最後に新型コロナウイルスの影響も今後測り知れない状況と
なっております。
手洗いうがいを毎日徹底し家も体も清潔に保っていきましょう!

安曇野の専門家が平屋の増築リフォームについて詳しく解説します!

*コラム2020/2/20

「平屋を増築したい。」
「増築リフォームについて知りたい。」
このように考えている方はけっこういるのではないでしょうか。
なかには家族が増えて、今の平屋では狭いといった方もいると思います。
しかし、簡単に増築リフォームを決めることは難しいでしょう。
そこで今回は、平屋の増築リフォームについてご紹介します。

◻平屋の増築リフォームについて

平屋を増築するときには以下のようなポイントがあるので、ぜひ参考にしてください。

*基礎の状態チェック

一階建てだった家を二階建てにするときにはとても重要なポイントになります。
二階の重さすべての負荷がかかるので、状態が良くなければ潰れてしまう可能性があります。
古い家のなかには基礎となる部分が比較的に簡単な造りになっているものもあります。
こういった造りではほとんどの場合耐えられないので、新しく基礎を作る必要があるでしょう。
また、家そのものを建て替えることも視野に入れたほうがいいかもしれません。

*通し柱

名前の通り、一階から二階にわたって通してある柱のことを指します。
これは二階建ての家において、大切な役割を担っています。
そのため、建築基準法という法律で作ることが定められています。
先程、状態のチェックをご紹介しましたが、この柱を作れるかどうかのチェックもしてください。

*地盤のチェック

先程、基礎のチェックをご紹介しましたが、地盤のチェックも大切です。
一階部分が二階の重さに耐えられても、地盤がゆるいと地面が沈んでしまうかもしれません。
地盤調査をしっかり行い、耐えられる環境を確保してください。

ポイントについてご紹介しましたが、注意点もあるので把握しておきましょう。

増築リフォームをする場合、その面積によっては建築確認申請をする必要があります。
申請が必要な面積は10平方メートルなので、ほとんどの場合申請が必要でしょう。
増築内容が法律を守っているのかを審査されます。
ちなみにこの申請にはだいたい15万円から20万円ほどかかります。

また、増築が認められない場合もあるので注意してください。
これは元々ある平屋と増築部分の耐震性が異なる場合に多く見られます。
法律が変わる、条例による制限があるなどの場合も増築できないでしょう。
リフォームできるかどうかの確認が大切になります。

◻まとめ

ここまで平屋の増築リフォームについてご紹介してきました。
どのようなポイントを押さえればいいのか知っていただけたでしょうか。
当社は、安曇野などの信州を中心に展開しています。
リフォームの他にも新築住宅、不動産などを扱っているので、お気軽にお問い合わせください。

自然素材の家はなにがいい?普通の住宅と自然素材住宅を徹底比較*

*コラム2020/2/11

自然素材の家に住みたい、と憧れを持っている方が増えています。

規格化された工業製品に囲まれた家も良いけれど、自然素材に囲まれた暮らしの方が健康的で心身も豊かに過ごせると考える方が多くなっているのではないでしょうか。

 

具体的に、従来の家と自然素材の家とでは何が違うのでしょうか。自然素材の家の特徴を紹介しましょう。

 

そもそも、自然素材の家とは?

自然素材の家とは、家の大部分に自然の素材を用いて建てた家のことをいいます。

 

無垢の床材、珪藻土や漆喰で仕上げた壁などが代表例。

和紙やコルク材、セルロースファイバーなどを使った家も自然素材の家ですし、一部に化学素材を用いても大部分が自然の素材であれば自然素材の家といえます。

 

自然素材の家のメリットは?

自然素材の家に住む一番のメリットは、快適に過ごせることでしょう。

たとえば、調湿性に優れている無垢材を床材に用いれば、夏はベタベタした不快感もなく、また冬場も温かく感じられ、一年を通して快適に過ごせます。

 

それに、独特な木の香りもリラックス効果があるといわれますので、心も豊かに過ごせるでしょう。

 

珪藻土や漆喰の壁も調湿作用があるため、快適な湿度にコントロールしてくれますし、空気をきれいにする清浄作用も期待できます。

高気密高断熱の家でも、自然素材の壁が不快なにおいを吸収して外に放たないようにしてくれますから、快適に過ごせます。

 

自然素材の家のデメリットは?

一方、デメリットはメンテナンスが大変ということ。

無垢の床材だと、椅子を引きずったりペットが引っかいたりすると傷がつきやすいですし、水をこぼすと傷みやすいという側面もあります。

 

珪藻土や漆喰などの壁も水に弱いため、洗剤を使って汚れを落とすといったこともできません。

 

もちろん、後述するメンテナンスで汚れをなくすことはできますが、通常の住宅と比べるとメンテナンスコストがかかることも、デメリットとして挙げられるでしょう。

 

健康面から従来の住宅と自然素材の家を比較

自然素材の家は、「健康にやさしい」というのも特徴の一つです。

工業製品を多く用いた従来の家は、建材に接着剤などの化学製品や有害物質が含まれており、これがシックハウス症候群やアレルギーなど健康に影響を与えると指摘されています。

 

自然素材の家に用いる建材には、こうした物質が含まれていませんので、小さな子どもや高齢者、アレルギーに敏感な方でも安心して暮らせます。

 

 

環境面から従来の住宅と自然素材の家を比較

工業製品の建材を用いた従来の家は、それを製造する過程で石油や電力など多くのエネルギーを消費しています。

これに対し、自然素材の家は木を製材することはあっても基本的には素材をそのまま使います。

伐採した山林には新たな木を植樹してしっかり管理することにより、美しい山を守ることにもつながるのです。

 

また、廃棄する際にも自然素材の家なら環境汚染の心配も少ないので、「環境にもやさしい家」ともいえるでしょう。

 

安全性から従来の住宅と自然素材の家を比較

工業化された従来の家には、集成材とよばれる建材が多用されています。

集成材は接着剤で木材を固めた建材で耐久性に優れていますが、安全な状態をいつまで保てるかは不透明です。

 

その点、自然素材の建材は法隆寺をはじめ数百年から千年以上経っても建ち続ける建物がいくつもあり、耐久性の点で証明されているといえます。

 

また、土壁の調湿効果で結露やカビも生じにくく、構造部を腐食させる心配が少ない点からも、安全性が高いといえそうです。

 

 

経済性から従来の住宅と自然素材の家を比較

自然素材の家のデメリットに、建築コストやメンテナンスコストが高いことも挙げられます。

 

しかし、もっと長い目で見るとローコストなのが、自然素材の家の特徴です。

従来の家は平均寿命が30年ほどに対し、自然素材の家は子や孫の世代でも暮らせます。

リフォーム代など、将来の建て替えコストを抑えられるでしょう。

 

また、健康面で指摘したように工業製品を使った従来の家は健康被害の可能性もあり、家が原因で医療費がかさむことも考えられます。

健康的な暮らしをサポートしてくれる自然素材の家なら、こうした医療費を抑えることにもつながるかもしれません。

 

自然素材をきれいに長持ちさせる方法

自然素材は、お手入れの仕方が難しいことがデメリットですが、きちんと手入れをすればきれいな状態を長く保てます。

 

たとえば、無垢の床材は乾拭きが基本。

汚れがひどいときは堅く絞った雑巾で水拭きするか、ペーパーヤスリなどで軽く削ると落ちやすいです。

 

珪藻土や漆喰の壁も、ヤスリなどで軽く削ることで汚れや傷を目立ちにくくできます。

このように、手入れをきちんとすることで再生できるのも、自然素材の家ならではの魅力でしょう。

 

まとめ

傷や汚れがつくのは、工業製品でも自然素材でも同じですが、自然素材の家は時間が経つほど「味わい」が出てくるのも特徴です。

 

同じ建材が二つとないことから、住み始めた当初は色のばらつきなどが気になるかもしれませんが、住み続けると気にならないばかりか愛着が生まれるのも自然素材の家の魅力でしょう。

 

従来の家と自然素材の家、それぞれのメリットとデメリットを把握し、どちらが自分のライフスタイルに合っているかを検討したうえで、快適に暮らせる家を実現させましょう。

 

リノベーションとリフォームはどう違う?リノベーションを徹底解説*

*コラム2020/2/10

古くなった住まいを改築する手段として、「リフォーム」や「リノベーション」があります。

この2つの違いとは何か、ご存じでしょうか?

 

いずれも、今の暮らしをよくする方法ですが、漠然と理解されている方も多いと思います。

今回は、リフォームとリノベーションの違いや、リノベーションでできることなどを紹介します。

 

リフォームとリノベーションの違いとは?

リフォーム(reform)もリノベーション(renovation)も英語です。

英語で「reform」「renovation」はどのように訳されるのでしょうか。

 

英語で「reform」とは、「改善する」「改革する」などの意味があります。

これに対し「renovation」は、「修復」「刷新」といった意味があるようです。

英語では、制度や法律を変えるときに使われるのが「リフォーム(reform)」で、住まいの改築に使われるのは「リノベーション(renovation)」です。

 

しかし、日本の建築業界では昔から住まいを改築することを「リフォーム」と呼んでおり、その後「リノベーション」という言葉が広まっていきました。そして、多くの会社では以下の認識で解釈されています。

 

リフォームはどんなことをするのか?

「原状回復」を目的とした改築をする際に使われるのが、リフォーム。

たとえば、汚れた壁紙を張り替えたり、キッチンやトイレ、浴室などを新しいものに取り換えたりといった、部分的な修繕を指すのが一般的です。

 

基本的には間取りや機能はそのままで、建材や設備を新しくすることで「新築時と同等の状態に戻す」ことをリフォームといいます。

 

リノベーションはどんなことをするのか?

「新しい価値を生み出すこと」を目的とした改築には、リノベーションを用います。

典型的な例が、中古マンションなどでファミリータイプの3DKを単身者向けの1LDKに変えるといった改修工事。

 

家族構成やライフスタイルの変化にあわせて、住まいに新しい価値を生むための改築工事を指すのが一般的な解釈です。

 

単に設備を新しくするだけでなく、いまそこに住む人の暮らしやすさに重点を置き、そのために必要な改築をすることをリノベーションといいます。

 

 

こんな方にリノベーションはおすすめ

 

いまのライフスタイルに合わせて間取りを変更したい

「子どもが独立したので、子ども部屋を夫婦の寝室とあわせて広々とした空間にしたい」

「家事の負担を軽くしたいから、水まわりを一ヵ所にまとめたい」

など、間取りを大きく変更したい方にはリノベーションがおすすめです。

 

設備だけを交換するリフォームに対し、リノベーションだと給水管や排水管などもチェックして、新しいものに交換できるといった「見えない部分の修繕」も可能になります。

 

家のデザインを一新したい

ちょっとしたインテリアの変更だけならリフォームでも実現できますが、全体のデザインを変えたいとなればリノベーションで改築工事することになります。

 

リノベーションは、現状の住まいのデザインや間取りなど方向性を大きく変え「自分の好み」にあわせて改修する工事です。

 

新築同様の住まいを安く手に入れたい

中古物件を購入し、自分のライフスタイルにあわせ改築して暮らす方も多くなっています。

「新築の注文住宅だと高くて手が出ない」という方でも、中古物件のリノベーションなら安く購入できるのです。

 

また、中古物件は利便性の高い地域にもたくさんあります。

郊外の土地に家を建てるより、都心でリーズナブルな価格の家を購入した方が、暮らしがラクになりますので、立地にこだわりたい方にもおすすめです。

 

資産活用を考えている

住まなくなった家を解体して駐車場などに用途変更するなら、家をリノベーションして賃貸物件にしたほうが、収益性は上がります。

 

立地など各種条件はありますが、利便性の高い地域の土地であればニーズも高いですから、資産活用の一つとして検討されてはいかがでしょうか。

 

リノベーションのメリット・デメリット

リノベーションをすることで、いろいろな夢を実現できる一方で、リフォームと比べるとデメリットもあります。

検討される方は、リノベーションのメリット・デメリットを把握しておきましょう。

 

リノベーションのメリット

・自由に設計できる

設備の交換はもちろん、間取りやデザインも一新できますから、あたかも新築注文住宅のようなプランニングも可能です。

現状だけでなく将来のライフスタイルを見据えながら、自由に設計できるのがリノベーションの大きな魅力です。

 

・物件の選択肢が増える

これから家の購入を検討されている方なら、中古物件も対象となるため物件の選択肢が格段に増えます。

リノベーションで自分の暮らしやすい住環境にすることで、新築同様の住まいを手に入れられます。

 

・資産価値を保てる

仮に古くなった家を手放すことになった際、現代のライフスタイルにリノベーションしている家であれば、買い手もつきやすくなります。

リノベーションは資産価値を下がりにくくする方法でもあるのです。

 

リノベーションのデメリット

・工事費用が高くなる

リフォームと比べると、リノベーションは改修する部分が多くなりますので工事費用が高くなりがちです。

新築注文住宅と同様で、あれもこれもと手を広げると工事費用に跳ね返りますので、予算を決めてから行動に移しましょう。

 

・工事期間が長くなる

工事内容がリフォームより大規模になりますから、工事期間も長くなります。

そこに住み続けながら工事をするということも難しく、工事期間中は賃貸などに移り住む必要があります。

 

・物件によっては間取りの変更ができないことも

家の構造によっては、間取りの変更ができないこともあります。

築年数が古くて設計図面が残っていないような物件だと、工事を始めてから難題が見つかることも。専門家に確認してもらったうえで検討しましょう。

 

 

リフォームのメリット・デメリット

 

リフォームのメリット

・工事費用が安い

設備の交換など工事内容は部分的ですから、リノベーションと比べて費用は安く収まります。

 

・工事期間が短い

リフォームだと、短くて半日、長くても数週間で工事は完了します。

住み続けながら工事をすることも可能でしょうし、賃貸を借りる場合でも短期間なのでコストを安く抑えられます。

 

・完成形がイメージしやすい

リフォームは、現状の住まいのカタチを生かして行うものですから、空間が大きく変わることはありません。そのため、リフォーム後の住まいを容易にイメージできます。

 

リフォームのデメリット

・間取りの変更はできない

小規模な改修で、間取りの変更までは対応しないのが一般的なリフォーム工事です。

生活動線や採光など機能面の変更も、リフォームではできません。

 

・住まいの現状を把握しにくい

リノベーションだと、家の躯体構造まで変更することも可能ですが、リフォームだと表面的な変更で納めます。

柱や配管など内部の劣化状態まで把握しにくく、家の健康状態まではわかりません。

 

・資産価値を保つのが難しい

仮に、古くなった家を売却することになった際、リフォームだけでは現代のライフスタイルに反映できないため、買い手が付きにくいということもあります。

 

 

リノベーションの費用はどのくらいかかるもの?

ひとくちにリノベーションといっても、工事内容はさまざま。

2部屋を1部屋につなげる工事と、躯体や配管まで入れ替える家全体の工事とでは、費用はまったく異なります。

 

一般的には、マンションであれば700万円~800万円、戸建住宅なら1,000万円~2,000万円、1m2あたり1015万円が工事費用の目安ともいわれますが、リノベーションをする場所や難易度などさまざまな要因で価格は変わります。

 

実際の費用の目安を知るには、業者に見積もりを依頼すること。

複数の業者に依頼すれば、おおまかな費用が見えてくるでしょう。

 

見積依頼する際には、具体的なイメージを伝えることも大切です。

外装を含めてそれぞれの空間をどんなデザインにしたいか、使い勝手の悪い場所はどこか、生活動線で困っていることなど、現状の課題を書き出して業者と相談すれば、明確な予算を出すことができます。

 

住宅ローンが使える場合もある

リノベーションは、高額な工事費用がかかることもあります。

一度に支払うのが難しい場合、多くの方が「リフォームローン」を利用されるでしょう。

 

リフォームローンは金融機関などでいくつかの商品が提供されています。

ただし、金利が高いのがネック。

住宅ローンなら1%前後の商品が多いなか、リフォームローンは23%のものが多いようです。

 

 

ですが、リノベーションでは金利の低い住宅ローンは使えるケースもあります。

たとえば、中古住宅の購入とあわせてリノベーションする場合です。

購入費用と工事費用が一緒になった住宅ローン商品も、金融機関からいくつか登場しています。

 

また、自治体によってはリフォーム・リノベーションの工事費用の一部を補助したり、リフォーム減税など負担軽減につながる制度を用意したりしているところもあります。

こうした制度も上手に活用しながら、理想のリノベーションを実現させるのも一手でしょう。

 

リノベーションの進め方

リノベーションの工事期間は12ヵ月におよぶこともあります。

工事前の打ち合わせも含めれば、3ヵ月以上になることもあるでしょう。

 

ここで、業者との打ち合わせから完成までの流れをまとめました。

 

1. ヒアリング・現地調査

業者との打ち合わせで、完成後のイメージを伝えます。担当者が工事個所の実測調査を行うこともあります。

 

2. プラン提案・概算見積もり

ヒアリング内容などをもとに、完成後のプランと概算見積もりを提案されます。

 

3. プランの決定・工事契約

プランニングの打ち合わせでは、設備や建材など細かな部分まで決めています。

また、構造調査や耐震診断なども行われます。

最終的なプラン内容と見積もりに納得したところで、工事契約を結びます。

 

4. 着工

生活しながら工事を進めるのは難しいため、工事期間中は賃貸などに移転します。

 

5. 完工検査・引渡し

工事が完了したら最終確認を行い、問題点があれば補修してもらいます。問題がなければ引渡しです。

 

まとめ

「リフォームはマイナスから0に戻すこと、リノベーションはマイナスからプラスにすること」ともいわれます。

いまある住まいを有効活用しながら、そこにプラスアルファの価値を与え、より豊かな暮らしを実現できるのが、リノベーションの魅力です。

 

メリット・デメリットをしっかり把握したうえで、検討してみてはいかがでしょうか。

リノベーションに用いる断熱材の種類と特徴とは?長野のリフォーム業者がご紹介!

*コラム*性能向上リフォーム2020/2/7

「断熱性を高めるリノベーションに用いる断熱材の種類について知りたい」
「断熱材のそれぞれの特徴が気になる」
「リフォームを検討しているが、断熱材を使用した方が良いのだろうか」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
しかし、なかなか断熱材の種類や特徴について知る機会はないですよね。
そこで、今回はそのような方に向けて断熱性を高めるリノベーションに用いる断熱材の種類と特徴について長野のリフォーム業者が解説します。

□そもそも断熱材とは?

家の屋根や壁、床、窓を取り囲み、家の外と中の熱のやり取りを制限してくれる材料のことを言います。
断熱材で一番注目すべき性能は熱をどれくらい通しにくいかということです。
その性能は熱伝導率と呼ばれる熱を通しにくいかどうかを表す指標で高いか低いかを確認できます。

□断熱材の種類と特徴

断熱材は2つの種類に大きく分けられます。

*繊維系

・グラスウール
よく住宅の断熱材として使われる断熱材です。
他と比較して安価であることが特徴です。
繊維の厚みや細さによって、その性能は異なります。
繊維の細いものは高性能グラスウールと言われています。

・セルロースファイバー
リサイクルによって生まれた断熱材です。
古新聞や古着、ペットボトルの原料に作られた断熱材であり、環境に優しいことが特徴です。
また、この断熱材の価格はグラスウールの2~4倍です。

*発泡樹脂系

・ポリスチレンフォーム
床や外断熱によく使われる断熱材です。
水や湿気に強く、断熱性能も高い点が魅力です。
ただし、こちらの断熱材もグラスウールと比べると値段は高いです。

・ウレタンフォーム吹き付け断熱
従来のように既に形になっている断熱材ではなく、吹き付けると発泡する材料を使った断熱材です。
吹き付けるタイプなので隙間を作りにくいです。
また、劣化にも強いと言われている優秀な断熱材です。
現在は2割程度しかシェアを占めていませんが、今後の断熱材の主流となっていく可能性を秘めています。

□まとめ

今回は、断熱性を高めるリノベーションに用いる断熱材の種類と特徴についてご紹介しました。
断熱材には様々な種類がありますが、断熱材ごとの特徴や費用を比較しご自身に目的に合った断熱材を選ぶことがおすすめです。
今回の記事が皆さんの参考になれば幸いです。
当社は、長野県リフォーム売上8年連続第1位を獲得しているリフォーム業者です。
長野にお住まいでリフォームを検討されている方はまずは一度当社へご相談ください。