【長野県】は長寿県、しか~し!大事なことは、“健康”で長生きすること!

*お知らせ*その他リフォーム*イベント情報*コラム*スタッフ日常*リノベーション*性能向上リフォーム2023/10/23

みなさん、こんにちは
リフォーム事業部のいけだかです♪

いつの間にか残暑が過去り、ほっとしていると…
すっかりと季節は秋の気配がしてきました

わたしの肌感ではありますが、
長野県の秋はあっという間に過ぎていくイメージがあります。
ですので、一日一日 秋の雰囲気を大切に過ごしたいです!

紅葉

そして、
皆様もそれぞれの○○の秋があると思います。

「食欲、スポーツ、読書、芸術、紅葉など…」
でも、なんで○○の秋!?と思われている方は、
良い解説ページありました ‣ 文明頼り(笑)

https://www.manegy.com/news/detail/3150/

これを機に、○○の秋の由来を覚えてください!

ちなみに、
今年のわたしの秋のテーマは“健康”の秋です。
最近少し体調を崩しておりまして、
周囲の方へ大変ご迷惑をおかけしております。
現在進行中‣この場を借りて、皆様にお詫びいたします。
大変申し訳ございません

こちらも機に心身ともに“健康”つくりに励みます!
先ずは、ジムへ通います!ぜったい!!

そして、“健康”と言えば…
わたしたちの商いである、リフォームとも密接な関係があります。

SO!既存住宅の寒暖差や寒さ、暑さから来る健康被害であり、
特にこの時期から要注意なのは「低温が健康障害になるということ」

皆さん、
ヒートショックで年間19,000人が亡くなっているということは、
各メディアなどを通して知っているかたも多いと思います。

しかし!
このヒートショックは、氷山の一角とも言われているのです。

理由は、日本で低温によってなくなっている方の人数です。

なんと!
日本の年間死亡者数の約10%(9.8%)、約12万人と言われています。

低温被害‣12万人

そして!
亡くならなかったとしても、低温の影響下は、
はさまざまな健康被害を人体へ与えるということも分かっています。

健康被害②

健康被害
G3:断熱等級3以下 40年以上前に採用された基準
G4:断熱等級4(次世代省エネ基準レベル)
  2021年までは最高基準⇔2025年4月新築住宅からは最低基準⇔2030年には等級4は無くなる?
G5:断熱等級5∼ 2022年4月に新設⇔2030年には最低基準になる?
※現在、断熱同級は7まであります。

このグラフを見ると、
住宅の断熱影響が低ければ低いほど、人体への影響は悪い、
住宅の断熱影響が高いければ高いほど、人体への影響は良い、
ということが分かります。

冷えは万病の元と昔からいいますが、正しく、その通りです!
住宅の断熱性能の重要性がとても分かります。

ちなみに、こちらの情報は、
近畿大学建築学部長教授 岩前 篤先生の情報を引用しております。
‣https://www.nice.co.jp/nbr/20160815_03/

ちなみにちなみに、岩前先生はなんと!
サンプロのYOUTUBEへも出演していただいております!
‣https://www.youtube.com/watch?v=nGx1YBd-MnE
‣https://www.youtube.com/watch?v=rnbronNgXF8&t=222s

ブログでは全てを語れないところが多くありますが、
ちょっとしたリフォームで住環境は劇的に向上していきます!

是非興味がある方‣
わたしたちのショールームやイベントへお出かけください!

https://www.sunpro-reform.jp/event

一緒にご自宅の住環境‣断熱や気密であたたかい住宅を考え、
いつまでも“健康”状態で長生きすることを目指していきましょう!
そして、いつまでも素敵な○○な秋を過ごしましょう!

それでは、またまた!