こんにちは、子供と一緒にスノーボードに２週連続で行って、体中バキバキに筋肉痛になった工事部の丸山です。
先々月の話になりますが、長野市の長野県立美術館で『庵野秀明展』が開催されており、家族で見に行ってきました。
庵野秀明さんとは、総監督を務めた 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入100億円を超える大ヒットとなった方です。
また若き日には、数々の有名作品に携わった方です。
代表作としては、『超時空要塞マクロス』（1982年）、劇場用アニメ『風の谷のナウシカ』（1984年）『新世紀エヴァンゲリオン』（1995年）『シン ・ゴジラ』（2016年）などなど。
また、最近では2022年5月、企画・脚本を務めた実写映画 『シン・ウルトラマン』公開。2023年3月、脚本・監督を務めた実写映画『シン・仮面ライダー』公開。
などが、代表作となっています。
私の世代として、風の谷のナウシカやガンダムなど懐かしい展示物がある中で、もととなった原画などが飾ってあり、とても懐かしい感じと当時はまって観ていた気持ちが再燃しました。
また、改めて世界に通じるアニメーター・映画監督の想像力と、特撮やアニメにだからこそできる世界観の発想力に驚かされました。
エヴァンゲリオンの初号機の最初の原画などもあったのですが、最初はまさしく使徒そのものでした、またどことなくナウシカの巨神兵みたいで、気持ち悪さ満点な感じから、細かい部分の色や設定を変えていき今に至る所までがみれてとても堪能して帰ってきました。
美術館などで開催されている展覧会などあまり見に行く方ではなかったのですが、いろんな方の『想像力と発想力』が勉強できそうな気がしましたので、また機会があったら行ってみたいと思います！
工事部の丸山でした。
