絶対に知っておくべき!水回りリフォームのタイミング!

*お知らせ*お風呂リフォーム*その他水廻りリフォーム*キッチンリフォーム*コラム*トイレリフォーム2018/2/28

皆さんは、ご自宅にリフォームが必要な場所はありますか?
何か異常を知らせるサインがあれば、リフォームが必要だとわかりますが、「いつの間にか劣化が進行していて、大掛かりなリフォームが必要になってしまった!」といったようにリフォームのタイミングがわかりにくく、対応が遅れてしまい、費用や時間が余分にかかってしまうことがあります。
 
そのような事態を避けるためには、リフォームをする目安のタイミングを知っておくと良いです。
そこで今回は、特に劣化が激しい水回りをリフォームするべきタイミングについてご紹介したいと思います。
 
◆サインを見つけたらリフォーム!
性能に異常を見つけた場合には、できるだけ早くリフォームをしましょう。
そうしなければ、冒頭でもご紹介したように、大掛かりなリフォームが必要になってしまい、費用や時間が余分にかかってしまうことがあります。
さらに、家の機能にも悪影響を及ぼしてしまい、家の寿命を縮めることになる可能性もあります。
ですから、サインを見つけたらできるだけ早くリフォームをすることは、家を守ることにもつながるのです。
 
◆各場所の寿命の目安!
サインが出ていない場合も目安となる寿命を知ることで、リフォームが必要性を判断できますので、目安となる寿命をお伝えします。
 
・キッチン
キッチンの寿命は15年前後です。
キッチンで劣化が起こってしまうと、サビが生えてしまうことがあります。
そのまま放置してしまうと、衛生面にも問題が出てきてしまいます。
 
・浴室
浴室の寿命も15年前後です。
浴室は一日の疲れを癒す場所でもあります。
皆さんの中にも、入浴がとても良いリラックスタイムになっている方もいらっしゃると思います。
そのような浴室が劣化によって、正常に使えなくなってしまうと、せっかくのリラックスタイムが台無しになってしまいます。
 
・トイレ
トイレは部品によって寿命が異なってきます。
部品の中でも特にタンク内にある部品は、1年ごとに点検をするのがおすすめです。
トイレが使えなくなったら、非常に困りますので、点検をしっかりしましょう。
 
・洗面所
洗面所の寿命は10年前後です。
ただ、トイレと同じように異常がないか、定期的に点検しましょう。
点検では、水漏れがないかの確認を重点的に行ってください。
 
◆まとめ
ここまで、水回りをリフォームするべきタイミングについてご紹介しました。
水回りに限らず、家の様々なところで劣化は起こってしまい、リフォームが必要になります。
そして、リフォームは適切なタイミングで行うべきです。
ですから、この記事の内容を生かしてリフォームのタイミングを決めてください。