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リフォーム営業の池高です。
東日本大震災から約1ヶ月が経ち、今尚 大きな余震が続いている状況・・・
ＴＶのニュースなどを見ると、「原発」「余震」「物資不足」など、
色んな問題が出てくる中で、自分達には何が出来るのか日々、考えます。
私は昭和６０年生まれ（平成に入る手前）の世代になり、この世代層の人たちは
電気や物が当たり前のようにあった中で生まれてきた世代になると思います。
原発と聞いても、どこかピンとこない・・・
今回のことで原発がどのようなものなのか？
知った人も多いのかも知れません。
「なんでもあって当たり前の中で生まれた世代」
昔の人から考えると、どんなに楽に生きていたのか。
環境が整っている中で幸せに過ごしていたのかと・・・
今回の災害で身にしみて、感じたことと一つです。
これからの時代、どこに向かっていくのか分からない中で私達が世間にもっと
関心を持ち、行動していくことが大切になってくるのかもしれません。
次の世代に同じようなことが起こらない為にも。
まだまだ、先の見えない中で「持続性」を持って被災地を支援していくこと。
自分なりにできることをまだまだ考えていきたいです。
「持続性」とは、また 違う形にもなるかもしれませんが
先日に行われたＪリーグ選抜ＶＳ日本代表のチャリティーマッチ
ＫＡＺＵのゴールは本当に感動的で運命なのかなと感じました。
誰もが期待していたゴール
誰もがカズにゴールを決めてほしいと願ってＴＶの前にいたんだと思います。
日本国民全員の気持ちと今に至るまでのカズの経験が合わさったゴール。
そんな形が目に見えて現れてきてるからこそ、
【諦めなければ】と強く感じる出来事でもありました。
私自身の目の前のことでは、ご迷惑をお掛けしてしまった浴室の改修現場
奇跡的にユニットバスが届き、無事にお引渡しをすることができました。
＜完成写真＞
トイレや洗面化粧台も綺麗に座り、お客様にもとても喜んで頂けました
まだまだ先の見えない中にはなりますが、
今だからこそ、気持ちを明るく持って共にがんばりましょう！！
