浴室の床土間から、牛乳瓶が何本も出てきてビックリ・・・・・。

*スタッフ日常2011/5/28

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   こんばんは。現場監督の中村です。

  今回は、浴室のユニットバス化に伴う解体時にわかった、ビックリする過去

  の施工例を紹介します。

浴室1

解体屋さんが浴室の床をはつ

っている時に、はつりノミがぶ

すぶす入っていってしまう、っ

て言うんです。

 

 

 浴室2

どうしてかなと、はつりかけの

床を見ると、ビックリ・・・・・。

空の牛乳瓶が十本くらい土間

コンの中に挿してあるのが見

えました。

 

 浴室3

解体屋さんは、がれきにガラ

スが混ざっていると、処分場

で引き取ってくれないと、瓶を

一本一本割らないように取っ

ていました。二十本ちかくあり

ました。

                       

  解体屋さんにとっては、迷惑な話です。

  それにしても何故、土間コン牛乳瓶なのか?。

  一番考えられることは、土間コン打ちの時にコンクリートが足りなくなり、牛  

  乳瓶でカサを増したのではないか、ということです。

  築後三十年位のお宅ですが、その当時には、こんなことをする業者さんが

  いたのでしょうね。

  今は、造る物にたいしての職人さんの意識もかわり、こんなことをする職人

  さんはいないと思われます。

  次回は、以前紹介した土蔵の完成写真を紹介します。

  それではまた。