トイレのリフォーム 水圧が心配編

*お知らせ*コラム*トイレリフォーム2018/7/29

ご覧いただきありがとうございます
リフォーム事業部 中鉢です
 
一年を通して、水廻りのリフォームを施工させて頂いております
今回テーマと致しますのは、トイレ工事で必ず選択肢に上がる、タンクレストイレとタンクありトイレについてです。
 
タンクレスとタンクありトイレは、なんといっても見た目に違いがあります。
そしてタンクレスにすると、今までタンクがあったスペース分広くなりますし、今まであったタンク周辺のお掃除の手間も楽になります。節水仕様のため旧トイレで使っていた水量の半分以下の機種がほとんど。
ここまではカタログからやイメージするだけでもなんとなくメリットを想像できると思います。
 
では逆にタンクレスの不安要素として、節水型で水を溜めないということは、水圧が弱いお宅ではとりつけは向いてない。
タンクレストイレ、そう思いませんか?
 
タンクレスという言葉通り、①タンクを持たずに水道の圧だけで流すタイプのトイレのことです
そして、②タンクを持っていても、見えてないという意味でタンクレストイレもあります
 
今回私が一番に伝えたかったことは②のトイレについてです。
水圧が弱い場所でも、貯める量は少量で、その水の流し方や便器の表面に技術を駆使し、汚れをしっかり落とし、詰まることなくしっかり流せます。もちろん見た目はスッキリしお掃除も楽です。
それでもご心配な場合、貯水する量を増やすことができたり、水道から直接流れ込む水圧をブーストさせたり、各メーカーごとに、様々な設定の仕方が可能です。
 
他にもたくさんの機能や種類がありますので、不安なことやご心配なことはご相談ください。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
是非実物を見ながらお話出来ることを楽しみにしております。
以上 ?中鉢でした