リフォームを行う際の費用制度について解説!

*お知らせ*お風呂リフォーム*その他リフォーム*その他水廻りリフォーム*キッチンリフォーム*コラム*トイレリフォーム*マンションリフォーム*リノベーション*増築・減築リフォーム*屋根・外壁リフォーム*性能向上リフォーム2018/8/15

□はじめに

みなさん、こんにちは。
リフォームを行う場合、高額な費用がかかります。
そんな費用を抑えるためには、ゆとりを持った資金計画を立てることが重要です。
そこで今回は、リフォームを行う際の費用制度について紹介いたします。
 

□リフォームローン

リフォームローンの種類はたくさんありますが、大きくは、有担保ローンと無担保ローンの二つに分けられます。
有担保ローンは、担保を必要とし比較的低利で高額の融資を受けることが可能で、仕組みは住宅ローンとほとんど同じです。
一方、無担保ローンは、担保を必要とせず比較的気軽に利用できるため、規模の小さなリフォームに向いています。
 

□補助金制度

補償金は、大きく、介護保険系、省エネ設備系、耐震系の3つに分かれます。

*介護保険系

てすりの設置や、浴室やトイレの段差の工事をする際に、補償金を利用することができます。

*省エネ設備系

太陽光発電システムやエコキュートを導入したり、蓄電池を設置する際に、補償金制度を利用することができます。

*耐震系

例外もありますが、ほとんどの自治体では、耐震診断や補強設計、耐震改修工事を実施する際に補助金制度を利用することができます。
ご自身の自治体の補償金について確認してみると良いでしょう。
このような資金制度を参考に、ゆとりを持った資金計画を行えると良いでしょう。