もうすっかり秋ですねぇ~
先日、お客様のお宅にお邪魔したら、コタツが組まれていました
もう、そんな時期なんですかね( ´_ゝ`)
なんだかちょっと切なくなってしまった営業の矢嶋です
前回投稿した、外装リフォームが完成しましたのでご紹介します。
今回ご紹介するお宅は、ごく一般的な築30年程の日本家屋。
6月に松本でおきた地震以来、屋根瓦が心配で、軽くしたいとご相談頂き、調査に行くと壁も少しヒビが入っていて、屋根と一緒に壁も綺麗にしましょうと、今回の外装リフォームに至りました。
屋根は、ガルバリウム鋼板という、鉄とアルミを混ぜた金属で、更に硬質ウレタン(断熱材)がその板に貼り付けてある㈱チューオーの「横暖ルーフ」という製品を使用しました。
重量は通常の瓦の約8/1。耐久性も従来のトタン屋根に比べて3~6倍以上。更に赤錆10年保証付。
こんな感じに仕上がります
壁も現状が、モルタルの壁なので、その上から木下地を打ち、屋根と同じ材質の金属サイディングを使用。
やはり断熱材が貼り付けてある建材で、木下地の間の空気層も断熱の役目をするため、外気の熱を遮断するとともに、家の中の熱も逃げにくくなるため、結果省エネに繫がります。
こんな感じ
数年前はもっと単純な色や柄しかなかったのですが、最近は多彩な柄の物も増えて来ました。
更に汚れにくい加工もしてありますので、綺麗な状態を長く保って行くことができます。
それでは施工写真をご覧ください。
すごく良い感じになりました
それではまた・・・