岡谷のうなぎ

*スタッフ日常2018/8/23

こんにちは。コーディネーターの高橋です。
先日お盆休みより一足早く、8月前半のお休みに、埼玉から来た母・妹+子供たち合計7人で、諏訪へ行ってきました。
諏訪へ行く途中に、信州へ来て初めて岡谷のうなぎ屋さんへ行きました。
11時半開店のお店に11時35分に到着、もうすでに店内はいっぱいで、最後の席に滑り込みセーフ。
タイミングよかったね~といいながらみんなでうな丼を注文しました。
周りを見渡すと、みなさんうな重を頼んでいます。
うな丼とうな重って、入れ物以外何が違うんだろう(無知ですみません・・)と暇なので妹が調べてみると、部位が違う、味も違う、とのこと。
しまった、うな重にすればよかったね、といいながら待っていましたがなかなかうな丼が来ないので、焼いているところ見に行ったところ、一人で焼いています。
こんなに繁盛しているのだからもっとたくさんの人で焼けばいいのに、とまた暇なので調べてみると、うなぎは『串打ち三年裂き八年焼き一生』と言われるくらいうなぎの調理は難しいそう。すみません、これも知りませんでした。
そして待つこと1時間。
やっとお待ちかねのうな丼が来ました。
うな丼でもとっても美味しく、柔らかくて皮も香ばしくて待った甲斐がありました。
ぐだぐだになって文句を言っていた子供たちも、また1時間待ってでも食べたい!と夢中で食べておりました。
めったに行けませんが次はうな重を絶対食べようと誓う私たちでした。
以上コーディネーターの高橋でした。