《冷暖革命》長野県で、寒い家でお悩みの皆様へ。リフォームのお知らせ。

*お知らせ2020/12/12

こんにちは。リフォーム事業部の桃井です。
最近は、気温も下がり、冬になってきましたね。
松本市では、初雪も降りました。スタットレスタイヤの交換はお済でしょうか。

寒くなってきたという事で、本日の話題は、【冷暖革命】についてお話できればと思います。
最近はテレビコマーシャルでも、放映させて頂いております。
お会いするお客様からは、「CMみたよ。」「なんのCMかと思ったら、最後にSUNPROって出たから気になったよ。」などと、有難いお言葉をかけて頂いております。

【冷暖革命】とは何か?に入る前に、日本の住宅の断熱に対する考え方を、お話できればと思います。

冬と言えば、コタツでみかんを食べながら、ゴロゴロして気が付けば寝てしまう。この様な経験を、一度はされてるのではないでしょうか?
私たちが住んでいる長野県は【寒冷地】です。日本の中でも、寒い地域になります。
冬は、石油ストーブを何台も出し、コタツに入り、重ね着して暖を取っているご自宅も多いのではないでしょうか。

日本人は、我慢をしてしまうと言われております。
「寒ければ、上着を着ればいい」「暑ければ、脱げばいい」など、ちょっと極端ではありますが、このように昔から思われていました。
しかし、この我慢が現在、大変深刻な問題を抱えることになるのです。
それは・・・【ヒートショック】です。
皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
【ヒートショック】による死因は、なんと、交通事故よりも多いのです。
a03_01

気温の差が引き起こす、【ヒートショック】他人ごとでは、ありません。

現時点で、日本の【断熱基準】は、世界の【断熱基準】に比べると、非常に遅れています。
なぜ、これだけの技術の進歩があるのにも関わらず、世界的に低い【断熱基準】なのでしょうか?
ヨーロッパの家では、冬は一つの暖房で半袖でアイスを食べているとも言われています。
大げさかもしれませんが、それほど日本の【断熱基準】が遅れているという事です。

そこで、私たちサンプロでは【冷暖革命】とし、従来、感覚で測っていたものを、しっかり数字(数値)を出し、
リフォームでも新築と同じような、【断熱基準】を満たせるような、高い志で【冷暖革命】という革命を起こそうとしております。

一件でも多くのご自宅を、快適に過ごせる環境にする為、これから邁進していきたいと思います。

ttl_logo