二世帯住宅を建てる時の住宅ローンについて

*お知らせ*お風呂リフォーム*その他リフォーム*その他水廻りリフォーム*キッチンリフォーム*コラム*トイレリフォーム*マンションリフォーム*リノベーション*増築・減築リフォーム*屋根・外壁リフォーム*性能向上リフォーム2017/7/9

二世帯住宅を建てるとき、決めなければいけない点として、住宅ローンの問題があります。
親世帯と子世帯がそれぞれどのようにお金を払っていくか、決める必要があるのです。
この時の返済の仕方として、代表的なものが2種類あります。
それは、親子リレー返済と親子ペアローンです。
今回は、それぞれの特徴を説明させていただきます。

まず、親子リレー返済についてです。
親子リレー返済では、まずは単独で親が住宅ローンを借り入れます。
親が高齢になり、子が引き継げる状況になったとき、返済を子が引き継ぐのがポイントです。

 

この方式のよい点は、返済期間を長くすることができることです。

返済期間が長くなる、つまり、長期間のローンを組むことができるので、借りることができるお金が増えます。
なので、親世帯の年齢が高くても、多額の住宅ローンを組むことができるのです。
住宅ローンの契約は1つなので、子が親の連帯債務者のなることが一般的です。

次に、親子ペアローンについてです。
親子ペアローンでは、親子それぞれが住宅ローンを借りて、返済していく方式です。
それぞれの年齢に応じて、住宅ローンを組むことができます。
例えば親が10年、子が30年といった具合に、自分たちの今の状況に合わせて、期間を決めることができるのです。
このとき、それぞれがローンを組んでいるので、親の債務が子に受け継がれることは、一般的にはありません。

 

また、親子リレー返済と同様に、借入金額を多くすることができます。

そして、住宅ローンの契約は2つなので、お互いに、担保提供者、連帯保証人となるのが特徴です。

いかがでしたでしょうか。
どちらの住宅ローンにも言えることですが、借入金額を増やすことができ、また、お金を出し合うので、資金繰りが楽になるメリットがあります。
しかし、注意しなければならないこともあります。
親子のどちらかがトラブルになったときや、親子間でトラブルになったとき、返済が止まってしまう恐れがあることです。

 

また、兄弟間で土地の所有権をめぐって、トラブルになるケースもあります。
トラブルをおこさないためにも、ローンを組む前に、親子間、兄弟間で綿密に話し合いを重ねましょう。