こんにちは!
リフォーム営業の清水です。
梅雨に入り、雨が降ったり、蒸し暑くなったり、コロコロ変わる天気に翻弄される
今日この頃ですが、皆様どうお過ごしでしょうか?
今回は、トイレのリフォームのお話を
こちらのトイレ、まだまだ綺麗壊れている部分もなかったのですが、節水したい・手洗いが使いづらい・
将来のために手摺を設置したい、という理由から、リフォームのご相談を頂きました。
まず、トイレはTOTOネオレストのRH型 コロッとした形がとてもかわいい、個人的におすすめの機種です。
もちろん、節水、節電はもちろんの事、汚れの付きにくさ、掃除のしやすさもピカイチです。
CMで流れている「除菌水」も出ます。
そして、手洗い取り替えに伴い、壁を一部解体する必要があり、手摺設置のご希望もあったので、
どうせなら、とサイドの壁全体を下地ありの物に交換いたしました。
一般的に壁は石膏ボードで作られている場合が多く、そういった場合、そのままではビスが効かないため手摺が付けられません。
壁に下地を入れておくことで、将来的にお客様自身でも、どこにでも手摺を取り付けられる状況を作り、内装も新しくやり直し
淡い緑の壁紙に変わり、とっても爽やかな空間に変身しました
柔らかい曲線のかわいらしいトイレに
スムーズな立ち上がりをサポートする手摺。
下地が入っているので、どこにでも追加可能です。
この様にリフォームは、将来の生活を想像し、いずれ何が必要になってくるか考えながら計画を立てていく事も大切です。
将来無駄な工事にならないよう、常にお客様の生活を共感させて頂きながらお話をさせて頂きたいと思います!
それでは今回はこの辺で。